コアキナイ塾第1回レポート

コアキナイ塾2021レポート

第1回 コアキナイ塾 10月30日(土曜日)9:30開講しました。

 

総勢19人の受講生を迎え、セミナーが始まりました。

埼玉縣信用金庫地域創生部の斎藤邦裕部長からは、コアキナイ塾を通してこれからの越ヶ谷宿を見通すミニレクチャーをいただき、まちづくり越谷代表井橋潤からは、越ヶ谷宿におけるコアキナイ塾の重要性をお伝えしました。

 

全体セミナー、一回目は

コアキナイ塾の監修を担う伊藤大海先生による「商売にまつわる数字の基礎」でした。

規模の大小にかかわらず、商売を始める際の考え方の基本をわかりやすく説明いただき、受講生の満足度も高かったようです。

充実したテキストは、後からの見直しにも役立つこと必至!

 

受講生の皆さんは、熱心に聞き入っていました。


講師増田具子さん、高島恵理さん

 

受講生自己紹介。それぞれの受講のきっかけや現在取り組んでいることや将来やりたいことなどを発表。

 

講師自己紹介。

増田さんがマルシェを始めたきっかけや、マルシェ運営の骨子をお話しました。

困っていること、あったらいいのにと感じたことの実現が、ままマルシェ。

役割分担や収支の詳細も提示しながらのお話に、受講生は熱心に聞き入っていました。

講師:横溝さん

 

これまでやられてきた事を通して、リノベーションとは何か?

建物の良いところを残しながら創っていくという事だけではなく、地域の方たちと関わりながら広げていくというのもリノベーション。

 

井橋さんによる越谷の事。

後継者不足によってどんどんさみしくなっている越谷。

越ケ谷宿のような古くから残る貴重な建物や伝統をこれからも残したい。

リノベーションゼミを通して越谷の活性化につながることを期待しています。

                      受講生自己紹介。

                      自分がやっていきたい事。を発表。

                      皆さんしっかりとした考えをお持ちで、それぞれに熱い思

                      いを感じました。